やまだです。
今日はパチプロ・スロプロの最高年収について記事にします。
プロの定義を今回は、
パチンコ・パチスロで得た収入だけで生活している人とします。
そして収入の基準は、
パチンコ・パチスロの収支とします。
パチプロ・スロプロの最高年収
やまだの場合
さっそく、私の最高年収の話をします。
私がプロとして年間を通して得た最高の年収(収支)は、660万円です。
ちなみにこの年の稼働は1月から10月までの十ヶ月間です。
当時はすでにアフィリエイターとしても活動していたので、稼働時間はそこまで
多くありません。月平均150hあれば良いほうかな?たぶんそこらへんです。
詳しくはプロフィールも参照ください。
※ちなみに僕はパチンコもスロットも打つハイブリッド型です。
一般プロ(ピン)の場合
僕が現役バリバリで稼働をしていた時のプロ仲間は、最高年収1000万円の方もいました。
そしてそれはほとんどの場合、4号機時代の話です。
私はスロット5号機に移行してから専業になったので、4号機世代の方でなければ、年収1000万円をマークできる人は少ないのではないかなと思います。
ちなみにその1000万円稼いでいたプロの中には、「1年で1000万円稼いだら、次の一年は稼働をしないで野球とアニメだけで過ごす!」と言う生活スタイルの方もいました。笑
5号機に移行してからはさすがにそんな生活はできなくなったようです。
ちなみにその人は今も現役バリバリのプロです。
私が知っている限り、一番プロらしいプロだと思います。
グループプロ(親)の場合
グループの親をしている方で最高年収5000万円という人がいました。
これは私が直接、話を聞いたことがある人です。
なので、日本を探せば年収1億円稼いでいる人もいるんじゃないかな?と思っています。
正直、頭がよくカリスマ性さえそろっていれば、収入は青天井だと思います^^;
今後のパチプロの最高年収について
この記事を書いているのは2019年4月です。
今後のプロの年収は長期的に見れば、下がり続けると予想しています。
なぜなら、パチンコ業界の市場規模は減少を続けているからです。
市場規模が減少すれば、そこから得られるお金は減少するのは自然なことです。
ただし、一時的に状況が良くてなって年収が上がることはあるでしょう。
あくまで長期的に見れば下がっていくという話です。
まとめ
パチプロの最高年収について紹介しました。
パチンコ業界がある限り、パチプロはいなくなりません。
そして、生活できるだけの収支も上げ続けることができると思います。
ただし、長期的に見れば最高年収や平均年収は下がっていくはずです。
もちろん例外も存在します。全体を通してみれば、というお話です。
この記事が、いまプロとして活動している人や今後プロとして活動したい人の何かのきっかけになれば幸いです。